ベルトはファッションの必需品であり、カジュアルなスタイルのときにもアクセントになるアイテムですよね。しかし、ベルトは毎日なんとなく付けているという方が多いのではないでしょうか。
そこで、今回はベルトの選び方やおすすめのベルトのメンズブランドについてご紹介します。
Contents
ベルトの選び方
ベルトは、スーツを着る日からオフの日まで、毎日のように使うものですよね。
しかし、オフの日もビジネス用のベルトを使い回していませんか?休みの日にも、コーデに合わせたベルトを選ぶことで、大人のメンズコーデが完成します。
ベルトの種類
一括りにベルトといっても、その種類はたくさんあります。
プレーンベルト
スーツスタイルやドレスパンツにも合わせやすい、王道的なベルトです。デザインがシンプルなものが多いので、色や素材によって印象は大きく変わります。カジュアルスタイルにも対応できるので、自分に合うものを選んでみましょう。
2つ穴ベルト
ベルト穴が2列になったタイプのベルトになります。ベルト幅が若干広いものや、バックルが大きいものが多いので、カジュアルスタイルにぴったりのベルトです。
スタッズベルト
ベルト本体の金属の留め具であるスタッズなどの飾りが施されたタイプのベルトです。比較的装飾的な小物なので、カジュアルコーデの外しのアイテムとしてもぴったりでしょう。
メッシュベルト
皮革や布生地の編み込み素材でベルト本体が作られているタイプです。デニムパンツやチノパンツのコーデと合わせると、涼やかな印象を演出することができます。
リングベルト
バックル部分が穴に留め具を差し込む一般的なベルトとは異なり、2つのリングに通したベルトを折り返して固定するタイプのベルトになります。カラフルな布製のものなどあり、上質な革製タイプを選択すれば、大人メンズのきれいめカジュアルにも合わせやすいです。
ベルト選びのポイント
カジュアルなスタイルに合わせるときは、きれいめな印象を意識することがポイントです。レザー素材のベルトであれば、大人カジュアルできれいめな印象を作ることができます。
また、ナイロン素材のリングベルトも上品な印象になり、ベルトでコーデにアクセントを付けたいときは、カラーで遊んでみるとよいでしょう。
おすすめのベルトのメンズブランド
ホワイトハウスコックス
出典:frame.jp
1860年創業のイギリスを代表するレザーブランドです。創業当時は乗馬関連のアイテムを中心に販売していましたが、1920年代にブライドルレザーを用いたベルトを発売して大ヒットしました。
COACH(コーチ)
出典:japan.coach.com
コスパの優れたレザーアイテムが豊富な、アメリカの高級革ブランドです。COACHは百貨店への出店など、知名度とブランドバリューが安定しているので、プレゼントとしても鉄板となっています。
ポールスミス
出典:paulsmith.co.jp
財布や革小物、バッグなどのアイテムを展開しているブランドです。センス高めのデザインが、主に若い男性から支持されています。ネームバリューも相まってプレゼントとしても人気のあるブランドです。
GANZO(ガンゾ)
出典:ganzo.ne.jp
GANZOは日本が誇る最高級レザーブランドです。日本の熟練職人が本物を追求する、世界最高クラスの本革を用いたレザーアイテムが人気があります。風格があり、年齢層もやや高めの方から支持されているブランドです。
まとめ
さて、今回はベルトの選び方やおすすめのベルトのメンズブランドについてご紹介しました。
カジュアルスタイルのときにも、ベルトを工夫することでグッとおしゃれ度がアップします。ぜひ、この機会に休日のスタイルにもおしゃれなベルトを選んでみてはいかがでしょうか。