最近ではアクセサリーとして一般的な指輪ですが、指輪をはめる指について意識したことはあるでしょうか。
実は、指輪をはめる指によってそれぞれ意味があるのです。
それぞれの指に風水的なパワーや意味が込められているため、その意味を知って指輪をつければ、自分の想いや願いを叶えたり、エネルギーをもらえることもあるそうです。
そこで、今回は指輪を付ける指の意味、恋愛運をアップさせるのにおすすめの指輪についてご紹介します。
指輪を付ける指の意味
親指
地盤を表す指ですが、ここにリングをすると、地盤の発展を妨げることになります。
一時的に独裁者になる必要がる時には意味のある場所ですが、引き換えに孤独・孤立という問題も起きてきます。そのため、親指のリングはおすすめしません。
人差し指
縁を繋いでいく場所です。恋愛はもちろん、チャンスに繋がる縁もやってきます。
タイミング運やラッキーハプニング運も上がりやすくなります。そのため、ここには常にリングをすることがおすすめです。
中指
中指のリングは拒否の場所と言われています。凶方位に行かなくてはいけない時には必須です。
その他、苦手な人や運のなさそうな人、マイナス言霊を発する人に会うときや、行きたくない場所、楽しくない場所にいく時にも、ここに指輪をすると良いでしょう。
左手の中指がより強くなりますが、両手に付けることでさらにパワーアップします。
そのため、アメジストやスーパーセブンなどの浄化石や、見張りをしてくれる双獅子などもモチーフが良いでしょう。
しかし、気の吸収を妨げるための指なので、上記のような特殊なシチュエーション以外では中指にリングは普段は付けないことをおすすめします。
薬指
薬指は契約の指と言われています。自分よりもむしろ、相手に付けてもらった方が良いでしょう。契約のためのリングは、デザイン、モチーフでそのパワーが大きく左右されるので、こだわった方が良いです。
マリッジリングやエンゲージリングを付けるのが一般的です。結婚式の時に交わしたマリッジリングは、二つのシルクのひもで結んで、箱に入れ封印しておくと、その当時の関係が長続きするのでおすすめ。
普段二人で付けるものは、契約デザインのリングにすると良いでしょう。
結婚式の時に交わしたマリッジリングをそのまま身につける場合、数年経過するとサイズが合わなくなることもあるかと思いますが、サイズ直しをすると二人の関係の形が変わることに繋がるとも言われています。
小指
小指にはめるリングは、自分に足りない気を補充してくれる場所と言われています。
小指はとても便利な指で、助けになる指と言えます。何か願掛けをしたい時にも、この指にリングをはめることをおすすめします。
恋愛運をアップさせるにはピンキーリングがおすすめ
昔から幸せは右手から入ってきて、左手から逃げていくと言われています。そこで、ピンキーリングを付けることで幸せを招いたり、留めたりしてくれるのです。
また、ピンキーリングは、お守りとしてはもちろん、意外と人目にとまりやすいアイテムでもあり、さりげないおしゃれ感を演出し、第一印象アップにも繋がります。
そんなピンキーリングは、右手の場合は、もっと幸せになりたい方、幸せが入ってきて欲しい方におすすめです。左手の場合は、今すでに幸せな方、この幸せが逃げないで欲しいという方におすすめです。
ピンキーリングは女性にとってうってつけのリングですよね。
お気に入りのデザインのピンキーリングを見つけて、気持ちをあげるのと同時に恋愛運もアップさせてみてください。
まとめ
さて、今回は指輪を付ける指の意味、恋愛運をアップさせるのにおすすめの指輪についてご紹介しました。
指輪は使い方によって、驚くほどパワフルな開運アイテムになるのです。
材質やデザインはとても重要で、それぞれの指と組み合わせを考えることで、さらにパワーアップします。ぜひ、この機会にそれぞれの指の意味を意識しながら指輪をはめてみてはいかがでしょうか。
