ベルトのおすすめメンズブランドは？ビジネスにぴったりのアイテムを紹介！

ビジネスマンにとって、ベルトは必須のファッションアイテムですよね。

ベルトは、靴や腕時計に比べるとあまり注目される機会は少ないアイテムですが、コーデを左右する重要なアイテムなのです。

そこで、今回はメンズのビジネスベルトの選び方やベルトのおすすめブランドについてご紹介します。お気に入りのアイテムやブランドを見つけて、ビジネスシーンでもおしゃれを楽しみましょう。

Contents

1 ビジネスベルトの選び方
2 ベルトのおすすめブランド
3 まとめ

ビジネスベルトの選び方

ビジネス用のベルトは、スーツの下に隠れてしまうので、つい手抜きしてしまう方もいるかもしれません。

しかし、ふとジャケットを脱いだときに見えるベルトが適当なものだと、かなり印象が変わってしまいます。

そこで、ここではビジネスベルトの選び方についてご紹介します。ビジネスベルトの基本的な選び方をおさえて、おすすめのブランドなどチェックしてみてください。

本革でステッチが細かいものがおすすめ

ベルトには、本革と合皮のものがあります。本革はしっかりと手入れをすれば、より深みのある風合いに変化していき、長く使うことができるので、本革の方がおすすめです。

合皮の方が安くて気軽に購入できますが、使い込むうちにベルトの穴部分が伸びてきたり、傷が目立ったりしてすぐに買い換えることが多くあります。

また、ベルトの革の質感を活かすためにも、ステッチが出来るだけ細かいものを選びましょう。

目立つ色味の糸で縫い目の大きいステッチもありますが、これはカジュアルタイプのベルトになり、革の質感の引き立ち方も弱くなってしまうので、ビジネス用としては不向きです。

カラーは黒か茶

ビジネスの場面でも馴染むようにするには、あまり派手な色を選ぶのはよくありません。色は黒か茶を選ぶと良いです。

また、ビジネス用と言えどもおしゃれも追求したいという方は、靴の色と合わせてベルトの色を選ぶのがおすすめです。靴とベルトで革の質感を合わせることで、かなりおしゃれ度が高まります。

シンプルなデザインで幅は3cm程度

ビジネス用のベルトは、シンプルなデザインが一番です。ベルトの中には、編み込みや型押しなどおしゃれなものが多くありますが、なるべく表面がつるっとした何も装飾がないものを選ぶと良いでしょう。

また、ベルトの太さにもいろいろと種類がありますが、フォーマル色が強いのは細いベルトです。

ちなみに細めとは、3cm前後のベルトのことで、3cm以内の細いベルトはドレッシーな印象になり、4cm以上になるとカジュアルダウンしてしまいます。もしベルトの太さで迷ったら、3cm程度のものがおすすめです。

バックルはピン式で長方形のものをチョイス

バックルは、ベルトを留める金具のことで、いわばベルトの顔。ビジネス用のベルトで最も無難なバックルは、シングルピン式で長方形のものです。このタイプのベルトを一つ持っていると、使い勝手良し。

このタイプ以外にも、ベルトに穴を開けずに済むバックル式というタイプでもビジネス用として使えます。

バックルでベルトをがっしりと挟む仕組みになっているので、バックル部分に模様を入れられるため、ブランドものなどに多く採用されているベルトです。

ベルトのおすすめブランド

Dunhill（ダンヒル）

出展：dunhill.com

ダンヒルは100年以上の歴史がある、イギリスを代表する高級ファッションブランドです。スーツやネクタイ、バッグ、ベルトなど紳士服を中心に取り扱っています。シンプルでシーンを問わずしようできるアイテムを多く取り揃えているのも魅力的です。

GUCCI（グッチ）

出典：gucci.com

グッチは、高級ファッションブランドとして有名なブランドです。1921年にフィレンツェで創業し、現在はメンズ・ウィメンズ問わず、財布やバッグ、時計など幅広いファッションアイテムを取り扱っています。「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」をコンセプトのものと、数多くの人気商品を生み出しています。